母の日に贈る物って、正直どれが良いのか分からないので…結局、アレしか無いよね。
母の日の定番…それは「やっぱ赤のカーネーションでしょ!」と思っているそこのアナタ。
偏見なのかもしれませんが、結構いらっしゃるのではないでしょうか。
私も昔はそう思っていましたし、ショップ店員をしていた頃には本部から、買ってくれたお客様に配る為の物が備品として来たぐらいです。
でもそれって … 本当に喜んでくれているのかな?
「我が子からの贈り物なら何だって嬉しいですよ。」と、世の親御さん方ならそう思っているかもしれません。
では、こうは考えられないだろうか。
もし、直近で欲しがっている候補が見当たらなかったとしても、『定番のカーネーションと違う物であれば…普段よりももっと喜んで貰えるハズだ』と。
ここで勘違いしないで頂きたいのは、「カーネーションじゃダメだ」と言っている訳では全くありません。
母の日 = 特に欲しそうな品が無い o r分からない = とりあえずカーネーション’(いつもと同じ)で良いよね
…という考えはいけませんよ!と、声を大にして言いたいのです。
毎年違う物を渡している方には参考になれば。そして、いつも同じ物を渡している方や、普段からあまり気にしていなかったという方は、これを機に是非『観葉植物』をオススメしたいのでご紹介いたします。
▼シュガーバイン
・花言葉は『すこやか』です。
・“すこやか”とは、身も心も健全であるという意味を表しています。もちろんそうあって欲しいですし、少しでも長くそうあってくれる事を望んでいる形として、渡してあげたいものですね。
▼スパティフィラム
・花言葉は『清らかな心』『包み込む愛』等です。
・身内に渡す時にこの花言葉を言うのは、ちょっと小っ恥ずかしいかもしれませんね。まあ花言葉自体の事は深く考えずに、ただただ贈るというだけでも、大いに心は伝わるハズですよ。
▼フィカス ウンベラータ
・花言葉は『永久の幸せ』等です。
・永久の幸せなんて、なかなか軽々しく口には出せないかもしれませんが、想いを込めて贈るには非常に良い言葉でしょう。ずっと幸せでいて欲しいという願いはきっと届くのではないでしょうか。
急に家族にプレゼントだなんて、ちょっと恥ずかしいと思う方も少なからずいらっしゃる事でしょう。
しかしながら、その急なサプライズ的な要素があるからこそ、より喜んで頂けるものだと私は確信しています。(根拠は無いのですが…)
日頃から感謝出来ているのであればよし、あまり出来ていないかなと思われる方にとっては、その形として表せるチャンスなのかもしれませんね。
このページの観葉植物に限らずとも、ここで何か一つアクションを起こしてみませんか?
では、贈る方も貰う方も両方の幸せをお祈りしています!